インフォメーション
オープン13:00 スタート13:30(途中からでもどうぞ)
参加費500円+ドリンクオーダー
◆テーマ「プロテスト」を各々自由に解釈し表現してください。
(例:抗議、平和、愛、反戦・非戦、他)
◆スタイル自由です。
(歌、朗読、手話、インスト、トーク、ダンス、他)
◆順番に回してゆきます。
☆皆さんに回るように、長くても15分以内でお願いします。
☆参加者数によっては二回りの可能性がありますので、題材は二回分ご準備ください。(一回のみをご希望の方はこの限りではありません)
イスラエルのパレスチナに対するジェノサイドは止まらず、イランに対する攻撃にアメリカが加担し今後世界はどうなるのかという状況にあり、また日本はといえば自衛隊増強はじめ世の中の流れが戦争の片棒を担ぎそうな気配です。
今こそ、いいえ、いつだって私たちは一人ひとりがこの火を消そうとする雨粒のひとつひとつです。
*6月28日、29日に世界詩運動(WPM)国際調整委員会は、世界中の詩人と芸術家に対し、パレスチナにおける継続的な人権侵害に世界の注目を集めるための大規模な集団行動として、パレスチナの詩人たちの詩やパレスチナのための自身の詩を朗読するよう呼びかけています。
https://worldpoetrymovement.org/palestine-is-the-name-of.../
彼らは次のように述べています。
「詩を書き、読むだけでは、ガザの戦争を終わらせ、虐殺を止めるのに十分ではないことは分かっています。しかし、それは世界的な詩の革命の一部となるでしょう。それは、私たち人類の混沌とした精神を目覚めさせ、私たちを最も深い人間性へと立ち返らせ、地球上の真の平和の実現と、深い一体感、そして人類が忘れ去った最大の希望の回復へと、力強く歩みを進めることができる革命なのです。」
*これと同日に、今回国分寺ギーはパレスチナのみならず「プロテスト」にテーマを広げ、いつもやっている『朗読カフェ』を直観的な呼び名『フリーステージ』に変えて急きょ開催します。どなたでもお気軽にご参加ください。