インフォメーション

2024-05-12 18:41:00

「朗読カフェ ーガザによせて」(2024.04.29に続く第2回目)


6/30(日)オープン13:00 スタート13:30(16:30頃終了予定)
参加費は 懐具合に応じて500円以上いくらでも+ドリンクオーダー(出演、観覧ともに。全額チャリティー ※寄付先は下段に記載。第1回目のカンパ額 9,000円と合わせて送金します。


◆テーマ限定:「パレスチナ・ガザ」あるいは「平和への希求」

◆表現形態、ジャンル、題材などは自由です。

 ● 一般的朗読は自作・他作、散文・韻文、何でも
 ● 一人でも、何人かと組んでも/音や音楽や映像と組み合わせても
  一般的朗読以外:手話/ダンス/インスト/歌/トーク/語り 他パフォーマンス
 ※例えば発声の不自由な方、目の不自由な方、○○が表現方法の方などがどんな方法で伝えるかをも個々の「言葉」「読む」「伝える」としたい、一般的な朗読の意味にとらわれない多様性のある「朗読」の試みです。

 
◆持ち時間 約15分(
所要時間が短いものは何篇、何曲か続けても結構ですし、時間を残して終わっても結構です。)
※参加者数が少ない場合は二回りの可能性がありますので、2回分をご準備ください。1回目だけでよい方はその限りではありません。


※カンパの送り先は、パレスチナ・ヨルダン川西岸地区でアシュタール劇場」が実施している子どもの心理社会ケア事業への寄付先(下記「ガザ・モノローグ日本語訳」サイト管理者が共同代表を務める「合同会社 UPN」が日本円での寄付代行窓口)です。以下その説明です。(アシュタール劇場は2024.05.12現在新たなプロジェクト Global Giving 『心理社会的救済介入』を展開中)


【同地区に拠点を置く「アシュタール劇場」の企画「ガザ・モノローグ」とは】
 2023年11月、ガザで悲惨な殺戮が起きていることを受け、アシュタール劇場は世界中の友人と演劇人に連帯を呼びかけ、「ガザ・モノローグ」の朗読と、その動画をSNSに投稿することを緊急要請しました。
 その声に応え、有志の翻訳者チームによるモノローグの日本語訳を公開するサイトができ、リーディング上演、デモやイベントでの朗読などが広まっています。
アシュタール劇場は「ガザ・モノローグ」の著作権料の代わりに、西岸で実施している子どもの心理社会ケア事業への寄付を呼びかけています。


今回のギー企画では「ガザ・モノローグ」以外の「朗読」でもテーマに沿ったものであれば結構ですが、ガザ・モノローグ 日本語訳」サイトの「日本語テキスト」から選んで「ガザ・モノローグ」の朗読にもぜひ積極的に取り組んでください。(動画をSNSに投稿するのは同意を得た方のみとなります。)

第1回目4/29の動画がいくつかギーのYoutubeチャンネルにあります。 



◆一刻も早くイスラエル軍がパレスチナ・ガザに対する大暴虐を止めることを希求すると同時に、必要とされている
子どもの心理社会ケア事業に少しでも役立つよう願うばかりです。

※最新のお知らせ!
この日ご都合がつかない方、リハご希望の方、トークセッションしたい方などのために『予備日』を 6/22(土)13:00~17:00に設けました。

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