スケジュール
2015-07-12 (日)
live
ドキュメンタリー上映会「泥の花 -名護市民・辺野古の記録-」 監督:輿石 正 ◎国分寺エクスペリエンス(アコースティック・デュオ)ミニライブ付
昼の部14:00~ 夜の部19:00~ (開場は30分前)
¥1000+ドリンクオーダー(食べ物 持ち込みOK!)
・国分寺エクスペリエンス・アコースティックデュオ・ミニライブ付
・上映後はおしゃべりタイム
■辺野古キャンプ・シュワブでの米軍新基地建設に向けた動きが加速化してきている。
はるか昔から人々のくらしを支えてきた母なる海を守る住民の闘いは、武器をもたない生身の体一つ一つをもちよって、ゲート前でのテント村での座り込み、海上でのカヌー抗議活動、そして名護市民のくらしの中で日々続いている。
沖縄の自己決定権、生存権をかけた闘いは、戦争ができる国づくりが進んでいる日本において平和憲法を守り育てていく場でもあるのだ。
沖縄から問いかけたい。
「戦後の日本から、沖縄の歴史をひき算すると、一体何が残るのか」と。
―「泥の花」HP 作品紹介よりー
【作品概要】
・辺野古の闘いの現場から― 現在続いている「生存権」をかけた闘い。
・沖縄の歴史から学ぶもの― 沖縄の住民運動の原点「金武湾を守る会」。
・トラウマからの脱却― かりゆしグループCEO平良朝敬さんと稲嶺名護市長の話。
・辺野古の新基地建設とは― 基地負担軽減の虚構。
監督:輿石 正
主題歌:「泥の花」知念良吉
制作:じんぶん企画(沖縄県名護市)<2014年/90分>