昼の部14:00～　夜の部19:30～　(開場は30分前です）　￥1000+ドリンクオーダー　　

♪国分寺エクスペリエンス（アコースティック・デュオ） ミニライブ付き♪

◎上映後はおしゃべりタイム。

パレスチナ占領地区での“侵略・占領”する側の動機や行動原理、心理状況とは？

元イスラエル軍将兵たちの証言 …  “考えるのをやめたとき　僕は怪物になった”

その深さと普遍性を鏡にして見えてくるものは？

『沈黙を破る』　2009年作品
・2009年度　第83回キネマ旬報ベスト・テン【文化映画部門 第1位】
・2009年度　日本映画ペンクラブ会員選出【文化映画部門 ベスト1】
・第9回石橋湛山記念　早稲田ジャーナリズム大賞【公共福祉部門 大賞】

監督・撮影・編集: 土井敏邦
製作：山上徹二郎 
編集：秦 岳志 
整音：小川 武 
通訳・コーディネーター： 
Imad Edin、井上文勝 
翻訳：Hwaida Sweilem、Raouf Ahram、Ahmad Saeid、伊藤圭子、今井 功 
写真・映像提供：ＮＧＯ・沈黙を破る、イスラエル国会チャンネル99、樋口直樹 
製作協力：「土井敏邦 パレスチナ記録の会」支援者の皆さん

予告編

土井敏邦 監督　プロフィール　
ジャーナリスト。1985年よりパレスチナ・イスラエルの問題にかかわる。17年間にわたって映像による取材を続け、「パレスチナ記録の会」とともに、2009年、『届かぬ声―占領と生きる人びとー』全4部作を完成させる。ドキュメンタリー映画『沈黙を破る』は、その第4部にあたる。
ドキュメンタリー作品に「“私”を生きる」「飯舘村ー故郷を追われる村人たち」「飯舘村ー放射能と帰村」「異国に生きるー日本の中のビルマ人」　他、著書多数。