スケジュール
オープン13:00 スタート13:30 ¥3000+ドリンクオーダー
※席数が限られていますのでご予約を当サイト「gieeへメール」よりお願いします。
【出演】
・イワイサトキ(歌・ギター)
独自の日本語詞による「不屈の民」をユニット「バラッドショット」やソロで長年歌い続けている。
・加藤哲子(ドラムス)
各所のジャズスポットで活動し、インプロジャム主催も。
・ゲスト:竹田賢一 (トーク・エレクトリック大正琴)
1970年代半ばからジャズ専門誌や各種雑誌に即興音楽についての評論を寄稿するとともに即興演奏集団結成など演奏家として活動する。自ら率いるユニット「A-Musik(アー・ムジーク)」の1983年アルバム「e kú ìrójú」(エクイロジュ<困難な状況下の人々を応援する言葉>)で「不屈の民」を取り上げた。現在も演奏、トークなどで活躍している。
・ゲスト:梅津和時 (サックス、クラリネット)
1970年代前半渡米、多くのジャズ・ミュージシャンと共にニューヨークのロフトシーンで活動後、 1977年結成の生活向上委員会大管弦楽団で一世を風靡、以後数多くのリーダーバンド結成、国内外の様々なジャンルの人たちと共演するなどあらゆる表現者との創造的即興を追求し続け、国内は言うに及ばず海外でも精力的に活動している。
困難多き世の中を生き抜くためのオトシ玉。ドッカーンと一発「年頭の一撃」!
楽曲『不屈の民』(El pueblo unido, jamás será vencido! 団結した人民は決して敗れない!)をテーマとする演奏とトークの会。
竹田賢一トーク「不屈の民」について(質疑応答も)、各メンバーの演奏、「不屈の民」をイワイ歌詞で歌ってみようコーナー(歌詞をご用意します)やお客様参加可セッションなど、お節料理並み内容盛沢山!(スペース環境上、爆音は出せませんのでご留意いただきますようお願いします。)
【「不屈の民」について】
作曲:セルヒオ・オルテガ/作詞:キラパジュン、セルヒオ・オルテガ(1973年7月)
チリのヌエバ・カンシオン(スペイン語で「新しい歌」の意味。音楽を通した社会変革運動として、1960年代以降ラテンアメリカ各地で大きく盛り上がった。)の代表的グループ、キラパジュンによって歌われ、1973年9月のチリ・クーデター後、インティ・イリマニによる歌で広まり、ラテンアメリカ各地をはじめ世界の闘う民衆の歌としてそれぞれの言語で歌われている。