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新春恒例! 楽曲『不屈の民』(El pueblo unido, jamás será vencido! 団結した人民は決して敗れない!)をテーマとする演奏会
国内外黒雲に覆われそうな空気がただよっています。しかし黙ってあきらめてはいない人々もいる。私たちも不屈の民でありたいとここに集い、歌舞音曲で放て! 黒雲を突き破る希望の光を!!
※第1部は出演者の演奏、第2部はお客さま参加でフリートークと「不屈の民」他大セッション!
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オープン13:00 スタート13:30
予約3000円 当日3500円(+ドリンクオーダー)
※席数が限られていますのでご予約ください。<gieeへメール>
【出演】
◆イワイサトキ(歌、ギター)
<歌の石礫を放つロッカー。独自の日本語詞による「不屈の民」をバンド「バラッドショット」やソロで長年歌い続けている。>
◆竹田賢一(エレクトリック大正琴)・木村由(ダンス)
・竹田賢一<自ら率いるユニット「A-Musik(アー・ムジーク)」の1983年アルバム「e kú ìrójú」(エクイロジュ―困難な状況下の人々を応援する言葉)で「不屈の民」を取り上げた。現在も活躍中。>
・木村由<美術や即興演奏家とのセッションを多数こなし、即興という行為のなかで身体を見いだしていく一方、無音独舞公演も行い、踊りの模索を行っている。>
◆大熊ワタル(クラリネット)・こぐれみわぞう(チンドン太鼓、歌)
<音楽集団「CICALA-MVTA(シカラムータ)」で1990年代終盤から2010年代半ば過ぎまで世界中を駆け巡る。より機動的なアコースティックユニット「JINTA-LA-MVTA(ジンタらムータ)」で2004年頃から国内の集会・イベントやライブハウスなどで出演、海外でもクレズマーフェスティバルその他で大活躍。>
【楽曲「不屈の民」】
作曲:セルヒオ・オルテガ/作詞:キラパジュン、セルヒオ・オルテガ(1973年7月)
チリのヌエバ・カンシオン(スペイン語で「新しい歌」の意味。音楽を通した社会変革運動として、1960年代以降ラテンアメリカ各地で大きく盛り上がった。)の代表的グループ、キラパジュンによって歌われ、1973年9月のチリ・クーデター後、インティ・イリマニによる歌で広まり、ラテンアメリカ各地をはじめ世界の闘う民衆の歌としてそれぞれの言語で歌われている。
